上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
- --/--/--(--) --:--:--|
- スポンサー広告
-
-
《女の敵はオンナ!?》
弘子(菅野美穂)の編集部に“週刊ベースボールキングの人気記者・野川由実(釈由美子)が「寿き退社することになった」と挨拶にやってきた
“姫力”がある由実には次々とオトコが近づいてくるのだった
仕事一筋の弘子には結婚は夢物語だった
そんななか、弘子はメジャーに進出を目指すプロ野球選手の志村純司に対して対談を考えていた
何度もアポを申し込むが断られてしまう
そんな折、弘子は由実が男性記者に交じって親しく志村と話をしている現場を目撃する、弘子は由実に取材の仲介を申し込む
由実の話では志村は決まった人としか取材をしないらしい
弘子は自分の企画書を由実に託すのだった
ところが由実は企画書を志村に渡さずに弘子に戻してくる
「結婚式を数日後に控えた由実は仕事を軽く見ている」と弘子は由実を社内で中傷してしまう
由実のお陰で弘子は社内て仕事が出来ない人間とレッテルを貼られてしまう
一方、建設現場の監督をしている恋人の新二(吉沢悠)は独りで残業をしていた、ゼネコンの仕事は一見には派手に見えるが、実際は地味な仕事の積み重ねだった
弘子は自分の仕事を由実に押しつけた自分を反省するのだった
その晩、弘子は志村の記事を書きたいと残業を始めた
偶然、以前に由実が書いた志村についてのスクープの記事を見つけた弘子は、由実が志村の記事を書くために早朝から志村を追い掛けて山奥の秘密特訓所まで付いていったことを知る
弘子は由実がオンナの色気を武器にして仕事をしていたのでは無く、ひたすら笑顔で選手を追い掛けていたことを知る
弘子は球場で練習をしている志村に直に企画書を渡して「取材させて欲しい」と頭を下げた
志村は弘子の真剣な態度に取材を承諾するのでした
由実は球場の男ばかり職場の中で、自分の仕事を全うして結婚を決めたのでした
弘子は「自分の結婚は、まだまだ先の話し」と思うのでした
Thank(y^o^u)★★★☆☆
スポンサーサイト
- 2007/10/18(木) 02:59:42|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0