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《29歳の誕生日…恋か仕事か決断の時!!》
弘子(菅野美穂)は29歳の誕生日に、痴漢容疑で調べられている小学校教諭・竹田洋平(甲本雅裕)の取材に行くように成田(沢村一樹)に命じられた
「誕生日、早々に痴漢ネタか」とぼやく
警察署で出会った大手出版社・輝英社の「週間SPEAK」のデスク・佐川亮一(羽場裕一)から創刊される「WOMAN SPEAK」のデスクにならないかとヘットハンティングされる
「うちでは女性編集長も夢ではない」という佐川の言葉に心を動かされる、弘子の夢は30歳までに編集長になることだった
『ずっと一緒に仕事をしてきた仲間、でも、今の私が本当に働きたい仕事とは掛け離れている?』と考え始める
そんな時、新二(吉沢悠)から呼び出された弘子
新二から「福岡に転勤になった、港湾開発のプロジェクトに入ることなった」と聞かされる
弘子は仕事を取るか、新二と結婚するかで悩んでしまう
一方、佐川は弘子の気持ちも聞かずに面接の段取りを決めてしまう
そんな時、チカンに間違えられた竹田はマスコミを避ける生活を始める
そんな中、新人の田中(速見もこみち)はファツション雑誌への移動を考えていた
田中のチャレンジ精神を知った弘子は、「自分も新しい雑誌を作りたいと面接を受ける気持ちになる、編集部では弘子の引き抜き騒ぎで騒然となっていた
翌日、「SPEAK」の面接を受ける弘子
そんな時、田中が竹田にチカンされたと訴えた女性とお見合いパーティーで出会った女性が同一人物であることに気が付く、竹田は女性に示談金を巻き上げるために利用されていたのだった
竹田は小学校教師を辞める決意をしていた
「JIDAI」の編集部は竹田を救うための記事を書くことになった
話を聞いた弘子は面接を途中で抜け出して、編集部に合流した
弘子は女性の前に立ちふさがり『嘘をついていた』との証言を取ることに成功する
「JIDAI」の書いた記事のおかげで竹田は教師の職に復権することか出来た
弘子は『自分の夢は“JIDAI”を“SPEAK”のような大きな雑誌にすること』と語るのだった
田中もファツアション雑誌に移ることを先送りにした
そして、弘子と新二は別々の人生を歩むことになった
弘子にとって『働くこととは?』
未来に向かって生きることだった。
Thank(y^o^u)★★★☆☆
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- 2007/12/20(木) 03:36:20|
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